風呂敷伝承師でもある、呉服處 根本(福島県いわき市)の店主のブログ : 風呂敷の歴史 其の壱


私たちが風呂敷と呼んでいる布は、

見方によれば「ただの一枚の四角い布」

それをどうして風呂敷と呼ぶように

なったのか、どうして様々な使い方を

するようになったんでしょうか?

そこで布について考えてみました。

日本で布を織り始めたのは縄文時代で、

弥生時代に原始的な織機が普及した

ようです。原料は麻、葛、楮、藤などの

植物でした。主な用途は“服”でした。

でも、知恵のあるのが人間です。

採った木の実などを広げた布に置き、

くるんで運んだりしたのではと思うのです。

こんな時代から“風呂敷”とは言わなくても

使い方はあったのではと思いを馳せるの

でした。

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