風呂敷伝承師でもある、呉服處 根本(福島県いわき市)の店主のブログ : 風呂敷の歴史 其の八


用途や種類を問わず、“風呂敷”と
呼ばれるようになった江戸時代。
工業化により“風呂敷”の大量生産が
可能になった明治時代。

それに続く大正時代(1912〜1926)から
昭和40年代半ば(1970年頃)までは、
風呂敷が最も活躍した時期と
言えるのではないでしょうか?

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結納や宮参りなど儀礼的な場面のほか、
商売で商品を運ぶとき、
学校に教科書などを持参するとき、
買った品を持ち帰るときなど、
あらゆる場面で利用されました。

また、マークや名前を入れた
記念品としての“風呂敷”も人気と
なったのです。

そして石油を原料とした化学繊維(※)の
出現により、新たな需要も生じました。
婚礼の引き出物を包んだ風呂敷などは、
良い例だと思われます。
(※)ポリエステル,レーヨン,ナイロンなど
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